十日恵比須神社【正月大祭】2020年レポート1

Funidea inc.スタッフの藤本です。
筥崎宮、櫛田神社に続いて十日恵比須神社まで参拝に行きましたので、しつこいですが参拝記事を更新させてください!

※アイキャッチ画像の峰松はただふざけているわけではありません。
去年村上が十日恵比須神社で頂いた、笹の葉がついた枝をお返しに行くのに大事に大事に持っています。

 

 

十日恵比須神社とは

十日恵比須神社(とおかえびすじんじゃ)は、福岡県福岡市博多区にある神社で、大漁追福の「えびす様」と五穀豊穣の「だいこく様」がまつられています。

えびす様
釣竿を手にして鯛を抱かれた福徳円満の御神影はあまりにも有名です。人の世の日常の行為や行動を指導され、漁業の祖神海上安全、商売繁昌の守護神としての御霊験の広い事は極めて広く知られている通りです。そして大義平和の御神徳、産業福祉の道をお開きになった御神業、福徳の神と仰ぐ神様でもあります。(参照:十日恵比須神社公式HP

だいこく様
だいこく様は、人が立派に成長するように、社会が明るく全てのものが幸福であるようにと、我々に愛情を限りなく注いで下さり、幸福の「縁」を結んで下さることから、「結びの神様」としてあまりにも有名です。人と人、人と社会、人と幸福…さまざまな「縁」を結んでくださるだいこく様は、福の神として慕われ、広く深く信仰をおうけになっています。(参照:十日恵比須神社公式HP

商売繁盛のご利益を授かりたい方にぴったりの参拝先ですね。
というわけで、Funideaで参拝に行ってまいりました。

出店がたくさん。ざっとみて数百店舗はありそうです。
神社に着くまでに嬉しい誘惑が多すぎました。

11時に十日恵比須神社についた頃ににはすでに沢山の人が並んでました。
まずは昨年買ったお札などをお焚き上げしていただける場所にお返ししにいき、次に「えびす銭」を新しく書い直しました。

えびす銭とは

当神社では古くからこの種銭を恵比須神社から貸出すので「えびす銭」と称し、商いの元金(種銭)として神社より縁起の良いお金を借り、これを商売の元手にしました。翌年は神明の御加護に依り繁昌したお礼として借りたお金を倍にして神社にお返しして、又新しい年の繁昌の為に新しく借りて行く風習がありました。当神社では古くからのしきたりに依り昔の通貨1文銭(これは他にはその例がありません)を授与して居ますが、宝が満つる様に財布の御守として参詣者大勢の方々がお受けになって居ます。(参照:十日恵比須神社公式HP

神様からお金を借りてそれを元手に商売をしていたことがルーツなのですね。
商人が多い博多らしい慣わしです。

私も昨年購入していたのでお返ししてまた新しくお借りしてきました。
といっても初めて借りる場合は200円、翌年からはお返しして100円で新たにえびす銭を受け取ることができます。無料ではありませんので、お間違えのないようにされてくださいね。

続いて【開運御座】を受けてきたので、レポートを書きたいのですが、記事が長くなってきましたので次回に続きます。

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